今年も10月よりUMKカントリークラブのコース整備作業がスタートしました!
2021-10-19 投稿
今年もスタートホールで記念撮影!参加メンバーは昨年の経験を活かし、
コース内の小さなデポットも見逃しません!
全員で手分けして本日使用するデポット埋めの
目砂をカートに積み込みます。
10月も早や中旬を迎え、ようやく秋らしい気候になってきました。サクラプリンテックは2019年12月1日からUMKカントリークラブの運営会社となるテレビ宮崎ゴルフ株式会社とゴルフコースフェアウエイの目土作業を主体としたユニット派遣の契約をさせていただきました。ユニットは利用者6名に支援員2名が2チームに分かれて作業します。
宮崎の本格的なゴルフシーズンがスタートする10月から来年4月末まで、毎週月曜日と金曜日の週2回コース作業を行います。作業チームは最終組がスタートした後にOUT及びINコースに同時に入ります。作業時間は2時間30分で18ホールの目土作業を完了します。作業が終了する頃にはゴルフコースもすっかり夕暮を迎える時間となります。この作業も5月~9月の夏場は、暑さ対策のために休止となります。
ご存知の通り、UMKカントリークラブはアクサレディースゴルフトーナメントの開催コースです。10月からは県外からのゴルフアーも増えるハイシーズン、フェアウエイの目土作業はコース整備でも重要な作業です。UMKカントリークラブの素晴らしい自然環境の中で働けるこのユニットは利用者さんの中でも参加希望者も多く大変好評です。今年も全員で力を合わせてゴルフコースの整備に取り組んでいきます。