7月4日(木)、みなみのかぜ支援学校校中学部の3年生の生徒さん3名が先生と一緒に職場体験学習で来てくださいました。

今回の体験では、ボールペンの組み立てやチラシ折りなど、いろいろな作業に挑戦してもらいました。皆さん集中して真剣に取り組み、それぞれの得意なところを発揮してくれました。ある生徒さんはとても集中して作業に取り組み、別の生徒さんは細かい作業を丁寧にこなす姿が印象的でした。また、安定したスピードで作業を進める生徒さんもおり、それぞれが異なる強みを見せてくれました。

どの生徒さんもとても礼儀正しく、作業の進め方やアドバイスを素直に聞く姿が印象的でした。礼儀正しさやあいさつのスキルを伸ばすことは、社会に出たときにとても役立つスキルです。学生のうちにこのようなスキルを身につけておくことは、将来の職業生活で大いに役立つと思います。

この職場体験を通して、生徒さんたちが将来の仕事に興味を持ってくれたら嬉しいです。

最初にオリエンテーションを行いました。

チラシ折りや封入、ボールペンの組立て作業の様子です。最初は苦戦されていましたが、コツをお伝えするとスムーズに出来るようになりました。