サクラプリンテック工場棟屋上にPPAモデル事業を活用した太陽光発電システムが完成しました!

2022-06-07 投稿

 

工場棟屋上に太陽光パネルを設置しました。   太陽光パネルからPCS(変電気)まで電気をケーブルで運びます。

 

本施設屋上において、PPAモデル事業を活用した太陽光発電システムが令和4年3月末に完成致しましたのでご報告致します。 サクラプリンテックは、今後もクリーンエネルギーの活用とCO2の削減を通して、SDGs等の環境経営の推進につとめてまいります。 PPAモデルとは 初期投資0円で発電設備を設置しその電気を利用することで 電気料金とCO2排出を削減することができます

PPA(Power Purchase Agreement)は電力販売契約という意味で第三者モデルともよばれてます。企業・自治体が保有する施設の屋根や遊休地を事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を企業・自治体が施設で使うことで、電気料⾦とCO2排出の削減ができます。設備の所有は第三者(事業者または別の出資者)が持つ形となりますので、資産保有をすることなく再エネ利用が実現できます。

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